1973-07-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第20号
この会長さんの石井さんは警視庁の警務部長をやり、それから東京警察管区本部長をやり、警察予備隊本部の警保局長をやっていますね。そうして警察庁長官で退官されて、ここへ移っている。これも警察の一つのシマなんですね。あとのメンバーはわかりませんよ、理事長であるとか理事の前歴は。この政経調査会に二億二千四百万ほど四十五年度で支出しておりますが、これはどういう調査に使われたのですか、これをひとつ。
この会長さんの石井さんは警視庁の警務部長をやり、それから東京警察管区本部長をやり、警察予備隊本部の警保局長をやっていますね。そうして警察庁長官で退官されて、ここへ移っている。これも警察の一つのシマなんですね。あとのメンバーはわかりませんよ、理事長であるとか理事の前歴は。この政経調査会に二億二千四百万ほど四十五年度で支出しておりますが、これはどういう調査に使われたのですか、これをひとつ。
○窪谷政府委員 昭和二十五年に警察予備隊が創設されました際に、警察予備隊本部の経理局長として赴任をいたしました。その後警察予備隊が改組になりまして保安庁に相なりました。同庁の経理局長として引続き在任をいたしまして、二十八年の八月までその経理局長の職におりました。その後現在の管財局長に赴任をいたしております。
昭和二十四年の六月に大阪国税局長を拝命いたしまして、さらに昭和二十五年の八月に警察予備隊が創設されました際に予備隊本部の経理局長として就任をいたし、昨年の八月に保安庁に改組になりまして、引続きまして保安庁の経理局長として勤務いたしたのであります。現職に就任いたしましたのは今年の八月中旬でございまして、保安庁の経理局長から大蔵省の管材局長に転任に相なつたのでございます。
○政府委員(窪谷直光君) これは予算が成立いたしまして、その実行の計画をそれぞれ立てるのでありまして、その立てますのは、これは第一幕監部で案を立てまして、現在でございますれば保安庁の内局になりますが、当時では警察予備隊本部というのがございまして、本部に申請をいたしまして、それでよかろうという承認をいたしました。
これは予備隊の工事につきまして、旧水道本管撤去などの工事費二百九十余万円は、別途警察予備隊本部で福岡県から四十三万金円で購入した旧水道本管撤去のための掘鑿、埋めもどし及び道路復旧を施工したものに対する工事費であり、発掘により発生するヒューム管及びエタニツト管を他の排水工事に使用する計画のもとに実施した、経済的にはまつたく不経済きわまる工事が施された、こういうことのようであります。
こういうものを受取つておられまして、その後、慎重に予備隊本部と折衝をせられまして、どういうことにおちついたのでありましようか。そこをお聞きしたい。
このことについては警察予備隊本部から本省へ種々問い合せがあるので、新発田分校及び村松農場について、下記事項に至急御回答ください、なお警察予備隊本部と折衝の参考にするのであるから、特に慎重を期して手違いのないようにお願いをする、こういう前書で、新発田分校については、分校に対する貴学の意向、それからさらに予備隊に移管をすれば、おそらくこれは建物だろうと思いますが、施設であります、その後の学生収容施設及びその
○井伊委員 そこでその回答に基いて予備隊本部との折衝を慎重になされたというふうに想像ができるのでありますが、そうすれば予備隊本部との折衝は、結論はどういうふうに予備隊に対して与えられたのか、予備隊とのとりかわしはどういうふうになつておるのか、その点を承りたい。
それどころではない、ずつとあとまでも大学当局もこの統合には反対の意向を持つておつたのでありまして、この分校問題は、今年の二月に、当時の予備隊本部の方から文部省の方に交渉をなされて、そうして文部省の方から大学の方にこれを明けられるかどうかというような照会をされて、それに対しては実はお急ぎになつても九月ごろでなければできませんという回答も来ておるのであります。
○政府委員(岡田五郎君) 今事務当局からちよつと聞いたのでありますが、あの建物を利用いたしまする当初は、文部次官と前の警察予備隊長官をしておりました増原、現在次長でございますが、次長との間に当分の間保安庁と言いますか、その当時は警察予備隊本部だつたのでございますが、使用する、こういう話合いで実は使つておるのであります。
予備隊につきましてはお話の通りでありますので、これについても予備隊本部とはつきりした折衝をいたしたい、かように考えております。 ―――――――――――――
只今出席されておりまする政府委員は、国務大臣大橋武夫君、政府委員としては警察予備隊本部次長江口君、同じく人事局長の加藤君、人事課長はまだ見えておりません。以上でございます。 前回に引続いて質疑を行なつてもらうのでありますが、前の委員会で三浦委員から御発言がありまして、それに対しまして専門員のほうから発言を求められておりますから、これを許可いたします。
鈴木 直人君 千葉 信君 委員 加藤 武徳君 古池 信三君 溝口 三郎君 三浦 辰雄君 木下 源吾君 森崎 隆君 紅露 みつ君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
要綱の第一に書いてございますごとく、保安庁の次長、官房長、局長、課長又は部員には現在の警察予備隊本部の次長、官房長、局長、課長又は部員と同様な俸給及び扶養手当及び勤務地手当を支給することにいたしてあるのでございます。
カニエ邦彦君 理事 千葉 信君 委員 池田宇右衞門君 加藤 武徳君 溝口 三郎君 三浦 辰雄君 木下 源吾君 森崎 隆君 紅露 みつ君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
小杉 繁安君 中山 壽彦君 常岡 一郎君 藤森 眞治君 河崎 ナツ君 赤松 常子君 山下 義信君 谷口弥三郎君 衆議院議員 青柳 一郎君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
竹下 豐次君 江田 三郎君 上條 愛一君 波多野 鼎君 栗栖 赳夫君 松原 一彦君 三好 始君 国務大臣 運 輸 大 臣 村上 義一君 建 設 大 臣 野田 卯一君 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
○国務大臣(大橋武夫君) 実は海上警備隊使用の船舶につきましては、海上保安庁から極東海軍に連絡をして、様子を調べるという手続をとつておるわけでございまして、警察予備隊において使用いたしまする兵器につきましては、私が直接警察予備隊本部の職員の協力を得まして在日米軍司令部に直接接触いたしまして交渉をいたすという手続をいたしておるわけでございます。
事務的にはすでに警察予備隊本部と調達庁の次長とが実際の人のやりとりについては、事務的に協議をいたしております。即ち堀井調達庁次長とそれから警察予備隊本部の加藤人事局長及び山田工務局長が種々密接な連絡をとりまして、この人のやりとりの問題を決定いたしたいというので只今相談中でございます。恐らくこの調達庁で整理される人の大部分がこちらへ廻つて来ることになる、こう思います。
横尾 龍君 楠見 義男君 竹下 豐次君 江田 三郎君 上條 愛一君 波多野 鼎君 栗栖 赳夫君 松原 一彦君 三好 始君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
予備隊の装備の問題、又増強の問題、こうした問題は無論予備隊本部において主管としてやつているわけでありまして、それについては私が担当をいたしているわけでございます。従いまして、下話は無論私どものほうで直接先方といろいろやつております。
○国務大臣(大橋武夫君) 隊と申しますのは、予備隊本部及び総隊総監部を申すのでございまして、これは予備隊長官が長官でありまして、長官が事務を処理するということになつておりますが、併し内閣総理大臣の指揮によつて事務をやつて行くわけであります。その仕事につきましては、すべて国務大臣としては内閣総理大臣が直接に責任をとつておるわけでございます。
横尾 龍君 楠見 義男君 竹下 豐次君 江田 三郎君 上條 愛一君 栗栖 赳夫君 松原 一彦君 三好 始君 国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
中川 幸平君 成瀬 幡治君 委員 郡 祐一君 横尾 龍君 楠見 義男君 竹下 豐次君 波多野 鼎君 栗栖 赳夫君 三好 始君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
中川 幸平君 成瀬 幡治君 委員 楠見 義男君 竹下 豐次君 上條 愛一君 波多野 鼎君 栗栖 赳夫君 松原 一彦君 三好 始君 国務大臣 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部
竹下 豐次君 上條 愛一君 波多野 鼎君 栗栖 赳夫君 松原 一彦君 三好 始君 国務大臣 国 務 大 臣 木村篤太郎君 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 運 輸 大 臣 村上 義一君 建 設 大 臣 野田 卯一君 政府委員 警察予備隊本部
水曜日) 午前十時四十五分開議 出席委員 委員長 仲内 憲治君 理事 足立 篤郎君 理事 近藤 鶴代君 理事 佐々木盛雄君 理事 並木 芳雄君 理事 戸叶 里子君 大村 清一君 菊池 義郎君 北澤 直吉君 中山 マサ君 守島 伍郎君 山本 利壽君 小平 忠君 出席政府委員 警察予備隊本部
○江口政府委員 私は警察予備隊本部の次長でございまして、船のことにつきましては所管外でございますので、海上保安庁の方へお尋ねいただきたいと思います。
中川 幸平君 委員 草葉 隆圓君 楠瀬 常猪君 横尾 龍君 楠見 義男君 栗栖 赳夫君 国務大臣 通商産業大臣 高橋龍太郎君 運 輸 大 臣 村上 義一君 建 設 大 臣 野田 卯一君 国 務 大 臣 大橋 武夫君 政府委員 警察予備隊本部